亜鉛を取るためのレシピ本を読んでみた
今日は亜鉛を取るためにレシピ本を読んだ話です。
先日の歯医者で
「血液検査によると亜鉛が少ない」
という指摘を受けたので
亜鉛を取れるレシピ本というのを探してみました。
するとこちらの本に行き当たりました。
「亜鉛 鉄たっぷりの料理」
宗像伸子著
だいぶ古い本らしく
図書館にしかありませんでした。
その本で一番良かったのはこれです。
亜鉛と鉄が日常的に取れる食品の一覧表です。
どうやら亜鉛がたくさん入っているのは
カキやレバーですが、日常的に食べる食材にも
亜鉛は含まれており、特に牛肉が多いようです。
よって、牛乳 卵 納豆 牛肉 豚肉 ごはんを
取ればなんとか1日ぶんの亜鉛量はクリアできそうな気がします。
ただ肉の量100グラムが感覚的に分からないので
盛り付ける時に測ってみようと思います。
あと、
この本の著者の方が宗像信子さんという方で
今もご存命なのかなとググってみたところ
80歳でご健在のようです。
写真を見ると優しいおばあちゃんという印象です。
調べてみると当時入院していた晩年の手塚治虫さんの病院食の管理栄養士を担当されていたようで
入院中に直筆サインとイラストの色紙を手塚さんよりプレゼントされたそうです。
マンガ大好き、手塚治虫先生=ゴッドな私は
「あのゴッドの管理栄養士…だと…?」
としびれましたー!!
レシピは分かりやすく
身近にある材料だけで作れるので
日々の献立に活かせそうです!
ほかの本も探してみたいと思います(^o^)