甘いものの誘惑から逃れるには
甘いものの誘惑って甘美ですよね。
そのままズルズルと飲み込まれてしまいたくなります。
そんな時は、別のことで気を紛らわす。
これに尽きるなと最近思います。
甘いものを見ると脳がターゲットロックオンをして甘いものを食べた時の思い出を私の脳裏によみがえらせます。
それに応じて私の舌は唾液を出し、食べたい食べたいという欲求をむくむくと出してきます。
その波を超えるため、とにかく甘いものから距離を置いて気を紛らわしています。
例えば、水やお茶を飲んでたり、本を読んだり窓の外を見たり、ちょっと体を動かしてみたり、他の人と話したりしています。
そうすると先ほどの目の前にあった甘いものが視界からなくなるので、脳はそこに執着するのを止めます。
するとあれだけ出ていた唾液も引っ込んでいて食欲が落ち着いてくるのが分かります。
アンガーマネジメントという怒りをコントロールする方法があるのですが、
あれも怒りの感情が湧いてから10秒数えて、
怒りを落ち着かせるという方法があります。
あれと似たように甘いものが食べたくなった時は、10秒でも何でもいいのでとにかくそこから目を離し、体を動かしてその場から立ち去り
別のことをするなどして気を紛らわすのが一番いいなと思います。
ということで今日動物園に行っておいしそうなアイスやパフェを一切食べずに帰ってきた自分をめちゃくちゃ褒めてあげたいと思います\(^o^)/